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Tokyy's Poem

影のプライド
かつて持っていたプライドを破壊し、
プライドが無い事がプライドであるだろう。
雑草
どんなに辛い雑草が生えて、その雑草を切り落としても、
又、新しい辛い雑草は生えてくるでだろう。
雑草を切っても、葉が枯れ落ちても…
だから、切らなくても良いんだろう。
それは自然に任せれば良いんだろう。
矛盾があるから
矛盾は嫌いだけど、 矛盾があるから人は
矛盾の解決を求めて 追い続けるのでしょう。
誰しもが矛盾があり、 それは悪い事だけではなく、
見方によっては道しるべになるでしょう。
話上手
話上手話相手に「君は話が上手だね。」って言う人がいるけど、
話相手にそれを感じられている段階でそれは話上手では無いと思う。
本当の話上手は話相手にそれを感じさせない事だとだろう。
恋はフィッシング
ターゲットの人を魚とし、自分は釣り人だろう。
まず、必死に釣り人は魚がいそうな色んな場所に糸を垂らすだろう。
そして、魚がルアーにかぶりついた時が出会いでしょう。
ファイトが始まり、リールを力任せに巻くと糸が切れてしまう、
かと言って糸をたるましてしまうと魚の口からルアーの針が外れてしまうだろう。
釣るのも、釣られるのもあなた次第だろう?
夢は水平線
今見える水平線が夢とし、これから航海にでる船を自分だとしよう。
さっきまで見えていた水平線までに行くのに、
荒波、大雨、嵐などを乗り越えて行かなければならないだろう、
時には沈没してしまう他の船もいるだろう。
しかし、船が1ミリでも前に進めば次の1ミリ先の夢が見えるでしょう?
たとえ一番最初に見えた水平線に到着したとしても、
顔を上げ海をのぞくと次の水平線が見えているだろう?
自由がわかる時
本当の自由がわかる時は自由を失った時なんだろう。
平和ぼけしていている時は本当の自由を感じ取れないだろう。
終わりの為だけではなく
人は終わりに向かって生きているのだ。
しかし、ただ単に終わりに向かって行くのではなく、
いかに自分なりに誇りを持ち、
いかに自分なりに鮮やかに、
悔いのない終わりを目指すのだ。
それが辛いなら一生終われるか・・・
自信
自分自身を信用できないから人に聞いてみる。
でも人に聞いた事も信用していない。
なぜなら、 自分自身すら信用できていないから。
それが原因なんだろう。
ふと気づくと
言葉で語る以外に人生で語る方法もある。
白い布
白い布は簡単に汚す事ができるけど、
汚れてしまった布は二度と白い布には戻れないのだろうか?
何回洗えばいいのだろうか?白い布を白いままに維持するのも難しいだろう?
 使わなければ汚れはしないのだろうけど、使わなければその白い布は意味ないだろう
ともだち
近くなくてとても近くにいる存在。
感謝するたびこう思う。
「ともだちでいてくれてありがとう。」
それを面等向かって言える人でいたい。
「ともだちでいてくれてありがとう。」
と言われない存在は罪な事だと想う。
力は誰の為に何の為にあるのだろう?
人には善と悪の力をを持ってだろう?
力は時に人間さえもを支配する事もあるだろう?
アートとデザイン
アートはマスタベーションで、
デザインはセックスだと思うのです。
アートは作者の一方的な作品です。
その作品を作り出すのは作者の考え次第で完成するからです。
アートは自分次第だと思います。
デザインはデザイナーとクライアントとの交渉や変更があり、
ピストン運動を繰り返して作品が完成するからです。
アートとデザインは完全に切り分けられている

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